WBC米国代表、2戦で29得点

ロッキーズ戦の1回、先制ソロを放つ米国のジャッジ=スコッツデール(共同)

 WBC米国代表が4日、アリゾナ州でロッキーズとの強化試合に臨み、5本塁打を含む14安打で14―4と大勝した。前日と合わせて計29得点と破壊力は満点。一回に左翼へ特大の先制アーチをかけたジャッジ(ヤンキース)は「アリゾナでは打球を上げさえすれば飛ぶんだ」と、当然といった様子だ。

 大会の看板選手といえるスラッガーはチームで主将を務め、スター軍団をまとめる。「(米大リーグの)球宴はシーズン中のお祭り。でも今回は選手がお互いに絆を強め合っている」という。

 昨季ドジャースで引退した通算223勝のカーショーも四回から2番手で登板した。マウンドに上がる際にはスタンドから拍手と歓声。前回大会は保険の問題で出場できなかっただけに「胸に『チームUSA』をつけて投げることは人生で一度やりたいことの一つだった」と感慨深げ。ベテランとして精神的にもチームを支える。

 強化試合2連勝で勢いをつけ、2大会ぶりの優勝を狙う本番に向かう。米国はヒューストンでの1次リーグB組で、6日(日本時間7日)にブラジルとの初戦を迎える。(共同)

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