【エッセン(ドイツ)共同】世界ユニバーシティー夏季大会第6日は21日、ドイツのエッセンなどで行われ、フェンシングの男子エペ団体決勝で日本(浅海、松本、中本、坂藤)がハンガリーに45―44で競り勝って金メダルに輝いた。女子フルーレ団体の日本(飯村、岩本、竹山、長瀬)は銅メダルを獲得した。
競泳の女子200メートル平泳ぎ決勝は楠田夢乃(中大)が2分26秒15で制し、小畠優々美(神奈川大)が2位。混合400メートルリレーの日本は銀メダルとなり、女子1500メートル自由形決勝で青木虹光(早大)が3位に入った。
バレーボール女子は準決勝でブラジルに勝って決勝に進んだ。