志田、松山組らは準優勝

バドミントンのアジア選手権、女子ダブルス決勝で地元中国のペアと対戦する志田千陽、松山奈未組=13日、寧波(ゲッティ=共同)

 バドミントンのアジア選手権は13日、中国の寧波で各種目の決勝が行われ、女子ダブルスでパリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)は同銀メダルの劉聖書、譚寧組(中国)に0―2で敗れて準優勝だった。混合ダブルスの緑川大輝(NTT東日本)斎藤夏(プレンティグローバルリンクス)組も香港ペアに1―2で屈して優勝を逃した。(共同)

最新記事
AS日本はチームTR4位
日本はチーム・テクニカルルーティン4位
松山恭助、永野雄大らが本戦へ
関西学生アメフト、8月開幕
JOC、広島、長崎で原爆の日式典参列へ