台風31号は5日、東京・小笠原諸島の父島周辺の海上を東寄りに進んだ。気象庁によると今後は北東寄りに進み、6日ごろに温帯低気圧となって日本のはるか東に達する予想。台風周辺を回って暖かく湿った空気が流れ込み、伊豆諸島では6日朝にかけて大気の状態が非常に不安定になるとして、気象庁は土砂災害などに注意を呼びかけた。
台風31号は5日午後3時現在、父島の北北西を時速30キロで北東へ進んだ。中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートル。中心の東側130キロ以内と西側110キロ以内は風速25メートル以上の暴風域となっている。