【上海共同】中国・上海で30日、衣料品店ユニクロのグローバル旗艦店がリニューアルオープンした。消費が低迷する中国で、ユニクロは店舗数拡大から既存店の改装や閉鎖で選択と集中を進め、収益性を高める方向へかじを切っている。
2013年に開業した旧フランス租界の「淮海中路」の店舗を、人気ブランドが集まる同エリアの中心地に移転。内装には東西文化が融合した上海らしい建築デザインを取り入れた。開店前に約千人の客が並んだ。
観光客の利用も多く、上海限定商品のほか、地元企業の自転車や料理などのモチーフを刺しゅうできるサービスも提供する。外国人客向けに免税手続き用のセルフ端末も設置した。