トヨタ自動車が2030年までに、全約50車種を高度なソフトウエアを搭載する次世代車にすることが16日分かった。こうした次世代車は「SDV(ソフトウエア・デファインド・ビークル)」と呼ばれる。ソフトの更新により車の性能を向上させることができ、車の購入後もユーザーへの継続的な課金が見込める。
今月開いた投資家向け説明会で明らかにした。トヨタは年間1千万台規模の車両を生産している。独自の車載ソフト基盤「アリーン」を搭載する。
トヨタは、25年12月に発売したスポーツタイプ多目的車(SUV)「RAV4」の新型車に「アリーン」を初めて採用した。