みずほフィナンシャルグループは15日、営業や事務の社員を人工知能(AI)エンジニアに3カ月で育成する取り組みを11月から本格導入すると発表した。通常、非エンジニアからの育成は1年半程度かかるとされるが、業務用システム開発にもAIを活用することで期間を短縮。金融の知識や業務経験がある社員を転換し現場の課題に沿った開発を加速させる。
この育成制度名は「みずほAIBootcamp(エーアイブートキャンプ)」。先行して6月から参加した社員5人は、プログラミング未経験者を含め全員が基準に到達し、9月にエンジニア職へ転換した。11月からは参加者を20人程度に広げる。