大阪公立大は5日、2日に発生した大規模なシステム障害について記者会見し、サーバーへの攻撃が原因だとの見方を明らかにした。身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」の可能性があり、専門業者の支援を受けて調べている。復旧の見通しは立っていないものの、8日まで休講し、9日から再開する予定だとしている。
大学によると、教材の共有などで使う教務系のシステムやメールなど、学内のシステムが全般的に利用できなくなっている。医学部付属病院と獣医臨床センターのホームページは閲覧できなくなっているが、電子カルテに問題はなく、通常通り診療を継続している。