国立環境研究所や宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの観測データや研究成果を集約し、国内外に発信する「日本GHGセンター」を設立すると発表した。各機関が集めた知見を整理し、政策担当者や企業、市民に効果的に伝えて、温暖化対策に役立ててもらう。
GHGは温室ガスを意味する英語の略称で、二酸化炭素(CO2)やメタンがある。センターのウェブサイトでは、温室ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)などによる観測データや、日本の排出量の推移を確認できる。
他に海洋研究開発機構や気象庁気象研究所、東京大、広島大が参加し、環境省とも連携する。