ネパール人女を殺人罪で起訴

 福岡市中心部・天神の川で8月、ネパール国籍の女性(25)の遺体が見つかった事件で、福岡地検は29日、殺人罪で、同国籍の専門学校生タマン・サンズ容疑者(28)=福岡市博多区=を起訴した。同容疑者と共謀したとして、殺人の疑いで逮捕されたネパール人の男女2人については同日、処分保留で釈放した。

 起訴状によると、8月18日午後11時55分ごろ~同19日午前0時15分ごろ、福岡市のラジバンシ・ラクスミさんの自宅で、ラジバンシさんの頭を鍋で複数回殴って首をロープで絞め、3階のベランダから川に転落させて溺死させたとしている。

 県警は今月8日にタマン被告ら3人を逮捕した。

 交際関係を巡るトラブルが背景にあったとみられる。

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