熊本県宇城市で木造仮設入居開始

 7月の熊本地震で震度7を観測した熊本県宇城市で、建設型の木造仮設住宅10戸が初めて完成し23日、入居が始まった。建設型仮設への入居は氷川町、熊本市に続き3自治体目。高齢者など要配慮者ら22人が利用する。交流拠点となる談話室の設置や、定期的に利用者の悩みを聞き取る市社会福祉協議会の職員派遣を通し、孤立を防ぐ。

 16日までの第1期に約220人の利用申請があり、市は75歳以上の高齢者や障害者らを優先し入居対象者を決めた。末松直洋市長は23日午前の鍵の引き渡し式で「入居は決して生活再建のゴールではない。事情に応じた支援が必要」と述べた。

最新記事
AIが119番指令員に対応助言
台湾、新型戦闘車両を公開
為替相場 23日(日本時間16時)
漁船とボート衝突1人死亡、ほか1人不明か
米、豪法案に重大な懸念を表明