首相、内閣改造は政策本位で人選

木原稔官房長官

 木原稔官房長官は10日、東京都内の講演で、内閣改造・自民党役員人事に関し、高市早苗首相(自民総裁)が政策本位で人選するとの基本方針を明らかにした。首相が、所属議員に党や内閣での希望役職を尋ねたアンケートを重視しているとした上で「判断基準は政策だ。何をやりたいのかしっかりと書いている人は、当選回数にかかわらず副大臣や閣僚にする」と述べた。

 歴代内閣は女性活躍を推進するため、政務三役に一定程度、女性が入るよう配慮してきたと指摘。一方、首相はそうした観点でなく「実力主義、政策本位で選んでいる」と話した。

 木原氏は政権の骨格として続投する方向となっている。

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