台湾外交トップ、中国を非難

太平洋諸島フォーラム首脳会議が開かれたパラオ・コロールで、記者会見する台湾の林佳竜外交部長=1日(共同)

 【コロール共同】18カ国・地域でつくる太平洋諸島フォーラム(PIF)首脳会議に出席中の台湾の林佳竜外交部長(外相)が1日、開催地パラオの最大都市コロールで記者会見し、中国が台湾の参加を妨害するために太平洋島しょ国を「脅迫している」と非難した。

 PIFは日米中台など域外の約20の国や機関・地域をパートナーに位置付けるが、中国はPIF側に台湾の排除を求めている。パラオ入りした中国代表は8月31日の首脳会議の開幕式後、報道陣の取材に応じ、台湾の参加は「報いを受ける」と警告。黙認しない考えを強調した。

 パラオはPIF加盟国の中ではマーシャル諸島、ツバルと共に台湾と外交関係を維持している。

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