内閣府が1日発表した8月の消費動向調査によると、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は前月比0・6ポイント上昇の35・5となり、4カ月連続で改善した。コメ価格の値下がりで物価高への懸念が和らいだことが背景にありそうだ。基調判断は7月の「持ち直しの動きがみられる」を維持した。
調査は8月4~21日に実施した。指数を構成する4項目のうち、「暮らし向き」が1・0ポイント、「耐久消費財の買い時判断」が1・9ポイントそれぞれ上がった。一方「収入の増え方」が0・5ポイント、「雇用環境」が0・2ポイントそれぞれ低下した。