大雨で予防的に車両通行規制

8月の豪雨で冠水したアンダーパスの路面に設置された冠水注意の「標示」=1日午前、千葉市中央区

 千葉豪雨で冠水し死者が出た千葉市中央区村田町にある国道16号のアンダーパスについて、国土交通省は1日までに、大雨時に車両通行を予防的に規制する運用を始めた。これまでは浸水後に規制してきたが、レベル4大雨危険警報や大雨の予測が出た場合に即座に規制し、車の進入を防ぐ。同省によると、国の管理道路では全国で初めての取り組み。

 村田町のアンダーパスは豪雨による停電などの影響で排水ポンプが正常に作動せずに冠水。水没車両から救出された40代男性が亡くなった。国交省千葉国道事務所によると、停電で監視カメラも停止し、冠水の確認が遅れた。

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