任期満了に伴う香川県知事選は30日投開票の結果、無所属現職の池田豊人氏(65)=自民、中道、国民、立民、公明推薦=が、IT関連業姓納文彦氏(63)、共産党県委員会書記長田辺健一氏(45)=共産推薦、食品加工会社員曽根克典氏(64)の無所属新人3人を破り、再選を果たした。投票率は35・68%で、2022年の前回選を6・59ポイント上回った。
池田氏は高松市内で支援者に「県内を回り、たくさんの声を聞いた。県政に反映していく」と決意表明。渇水や物価高対策に取り組むとした。
池田氏は選挙戦では、昨年度に県内への企業誘致件数が過去最多になったと実績を強調。人口減少対策や、JR高松駅前の県立アリーナを中心としたにぎわいづくりに取り組むと訴えた。連合香川の推薦も受け、幅広く浸透した。