高知県仁淀川町発注工事で、最低制限価格か、それを推測できる情報を業者側に教えたとして、町議会が官製談合防止法違反などの疑いで町関係者を県警に告発したことが20日、関係者への取材で分かった。
町議会事務局によると、若藤敏久議長が告発人となり、19日に受理された。関係者によると、告発状では情報を漏らしたのは前町長古味実氏(62)か町職員だとした上で「これ以上には現時点では断定するには証拠を欠く」としている。古味氏は取材に「漏えいは一切していない」と否定した。