原発の使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設について、山本知也市長は7日、運営会社と親会社の東京電力と日本原子力発電に、2社以外の原発からの燃料搬入を認める考えを示した。東電と原電は昨年12月、両社から搬入する燃料が市が求める量に満たないことを理由に「事業者間連携」を検討する考えを市に伝えていた。
施設は両社が出資する「リサイクル燃料貯蔵(RFS)」が運営し、使用済み燃料を再処理するまでの間保管する。むつ市は事業者に課す核燃料税を念頭に5千トンの搬入を要望してきたが、事業者が示した計画で搬入量は最大4500トンとされていた。