ロシア軍、首都圏攻撃17人死亡

 【キーウ、モスクワ共同】ロシア軍は4日夜から5日未明にかけてウクライナ首都キーウと周辺のキーウ州に大規模攻撃を実施し、計17人が死亡、44人が負傷した。ウクライナ軍などによると、弾道ミサイル24発が使用されたが、1発も迎撃できなかった。ゼレンスキー大統領は「迎撃ミサイルがあれば国民の命を救うことができた」として友好国に供給を求めた。

 ロシア国防省は5日、キーウへの攻撃ではウクライナ軍のために物資輸送や保管業務を行っている物流センターが損傷したと発表した。ロシアでは最近、通販大手ワイルドベリーズの倉庫などが連日のように無人機攻撃を受けており、ロシア側は報復の意味合いを込めているとみられる。

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