トヨタ系の廃材製品一堂に

 トヨタ自動車グループ各社の製造過程で出る廃材を活用した製品の常設店がこのほど、中部国際空港(愛知県常滑市)で開業した。廃材から新製品を生む「アップサイクル」に力を入れる各社が連携し、エアバッグやシートベルトの端材を使ったかばんや雑貨約450点を一堂にそろえた。

 店舗は「オールトヨタサーキュラーストア」で、売り場は約50平方メートル。今秋に愛知県と名古屋市が共催するアジア・アジアパラ競技大会を前に、国内外の旅行客に照準を合わせる。トヨタの担当者は「グループの取り組みを知ってもらうきっかけにしたい」と話す。

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