北アで雪崩誘発、重過失致死疑い

 長野、岐阜両県にまたがる北アルプス北穂高岳(3106メートル)で昨年5月、山スキーで雪崩を誘発し、登山者の男性を死亡させたとして、長野県警が重過失致死容疑で男性スキーヤーを書類送検したことが13日、捜査関係者への取材で分かった。雪崩による死亡事故でスキーヤーの過失が問われるのは異例とみられる。書類送検は今年3月13日付。

 書類送検容疑は昨年5月13日午前、スキー中に雪崩を誘発し、下の斜面を登っていた山梨県北杜市、無職伊藤勝さん=当時(62)=を死亡させた疑い。

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