「現場の高い意識感じた」

東京電力柏崎刈羽原発6号機の中央制御室で担当者から説明を受ける佐藤啓官房副長官(右)=21日午後(代表撮影)

 佐藤啓官房副長官は21日、4月に営業運転を始めた東京電力柏崎刈羽原発6号機(新潟県)を視察し、運営状況や安全対策などを確認した。視察後の記者会見で「安全に対する現場の高い意識を感じた」と述べた。佐藤氏は同原発の運営を監視強化する政府のチーム長を務める。チーム設置後、視察は初めて。

 佐藤氏は東電の福田俊彦原子力・立地本部長らの説明を受け、6号機の中央制御室の様子や、事故時に放射性物質の飛散を防ぐ放水訓練などを確認した。

 会見では、福島第1原発事故後に追加された安全対策などの取り組みを評価。その上で「チームとして引き続き安定的な運営を確認していく」と語った。

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