16日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が前日終値を挟んで一進一退の展開となった。前日に3200円超上げて終値の最高値を更新した反動から、利益を確定させる売り注文が広がった。一方、人工知能(AI)や半導体の関連銘柄の一角は値上がりし、相場は方向感を欠いた。
午前終値は前日終値比83円08銭安の6万9234円42銭。東証株価指数(TOPIX)は11・23ポイント安の3988・37。
米国とイランの戦闘終結に向けた合意により原油供給不安が後退し、前日に上昇した建設や自動車など幅広い銘柄をいったん売る動きが出た。