研修で出産に立ち会い妊婦を盗撮したとして、大阪府警は10日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで、滋賀県立総合病院の元研修医の男性(26)を書類送検した。府警によると、「勉強目的だった」と説明し、容疑を認めている。
書類送検容疑は昨年8月、滋賀県内の別の病院で研修中に腕時計型カメラを使い、手術室で出産直前の妊婦を動画で盗撮した疑い。府警は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。
男性は今年2月、大阪市北区の商業施設で、女子高校生のスカート内をスマートフォンで撮影しようとした疑いで現行犯逮捕され、その後釈放された。
滋賀県立総合病院によると、男性は3月で退職した。