ビール大手4社は10日、5月のビール類の販売実績を発表し、市場全体の販売数量は各社の推計で前年同月比5%増だった。昨年4月の値上げ後に買い控えが発生し、5月も継続していたため、その反動で増加した。
メーカー別では、金額ベースの販売実績を公表しているアサヒビールが7%増で、キリンビールは前年並みだった。数量ベースで発表のサントリーが12%増、サッポロビールは4%増となった。
アサヒビールは5月に投入した「スーパードライ 冷涼辛口」が好調だった。サントリーは第三のビール「金麦」が伸びた。