【ワシントン共同】米紙ウォールストリート・ジャーナルは3日、トランプ大統領が側近に対し、イランが米兵を死亡させない限り、戦闘を再開しない考えを非公式に示したと伝えた。
米イランは4月8日の停戦合意発表後も攻撃の応酬を継続。クウェートでは今月3日、イランの攻撃で死者も出たが、トランプ氏は戦闘再開に消極的で、数カ月にわたり小規模な衝突を容認する可能性があるとした。
トランプ氏は3日、ホワイトハウスで記者団に「(中東地域で)停戦とは、比較的穏やかな形で行う銃撃のことだ」と主張。イランとの戦闘終結に向けた協議は続いていると強調した。
同紙によると、双方の攻撃が続く中、米当局者の間で長期的な停戦維持が疑問視されている。