従業員に売春強要、公判で認める

 東京・池袋のガールズバーの従業員だった20代女性に売春させたとして、売春防止法違反などの罪に問われた店の経営者鈴木麻央耶被告(39)は4日、東京地裁の初公判で起訴内容を認めた。女性への不同意性交の罪については一部否認した。

 検察側は冒頭陳述で、女性のガールズバーでの売り上げが少ないことを理由に、勤務時間以外は東京・歌舞伎町で客待ちをさせていたと指摘。GPS機器を持たせて行動を監視し、客との売春時の様子を録音させていたと述べた。

 起訴状によると、被告は元マネジャーと共謀して2025年、新宿のホテルで売春させたほか、ホテルでこの女性に暴行を加えてわいせつな行為をするなどしたとされる。

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