国産AI開発に3社出資へ

 ソフトバンクが主導して設立した国産人工知能(AI)の基盤モデルを作る新会社に、旭化成と富士通、安川電機の3社が新たに出資を検討していることが28日、関係者への取材で分かった。日本が強みを持つ製造業の現場で使う「フィジカルAI」の実現に向け、幅広い協力体制を築く。出資額は1社当たり数千万円と少額になる見通し。

 出資先の新会社は、ソフトバンクやNEC、ホンダ、ソニーグループの4社を中核とする「日本AI基盤モデル開発」(東京)。ほかに少額の出資者として三菱UFJ銀行や日本製鉄などが名を連ねる。さらに30社程度に出資を呼びかけているという。

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