市場空爆、100人超死亡

 【ナイロビ共同】国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは12日、ナイジェリア軍が10日に同国北西部ザムファラ州の市場を空爆し、100人を超える住民が死亡したと発表した。軍は北部でイスラム過激派などの掃討を進めており、誤爆の可能性がある。

 アムネスティによると、死者の大半は女性や子どもだった。ほかに数十人が負傷した。4月にも北東部のボルノ州とヨベ州の州境付近で軍による市場への空爆があり、AP通信は100人以上が死亡したと報じた。

 ナイジェリア北部では過激派ボコ・ハラムなどの武装集団が活動している。APは4月、2017年以降少なくとも500人の住民が軍の誤爆で死亡したと伝えた。

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