H3ロケット、6月に飛行再開

鹿児島県の種子島宇宙センターで行われたH3ロケット6号機のエンジン燃焼試験=3月15日(JAXA提供)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、昨年12月の失敗から運用停止が続いていたH3ロケットの試験機を、6月10日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。予定時刻は午前9時53分から11時52分。失敗した8号機の原因調査で判明した問題を修正して実機を飛ばし、裏付けとなるデータを取得する。その後、主要な衛星や探査機を載せた本格運用の再開を急ぐ。

 試験機は、脇に補助ロケットを付けないシンプルな新形態の6号機。既に機体は完成し、3月にエンジン燃焼試験を済ませている。ダミーの衛星のほか、小型衛星6機を搭載する。

最新記事
石油追加放出、5月1日から
金融機能強化法が成立
安保有識者会議は27日初会合
韓国、ハイブ逮捕状請求差し戻し
小笠原村長、受け入れ是非答えず