池袋刺殺、容疑者宅捜索

 東京・池袋の商業施設「サンシャインシティ」の店舗で女性店員が殺害された事件で、警視庁は30日、殺人容疑で、自身の首を刺して死亡した元交際相手の広川大起容疑者(26)=川崎市=の自宅を家宅捜索した。警視庁によると、1月に女性への接近を禁じる命令を受けた際に交付された書類や、パソコンなどを押収した。

 警視庁によると司法解剖の結果、21歳の女性店員の死因は失血死だった。

 容疑者が事件の約30分前、サンシャインシティに入る姿が防犯カメラに写っていたことが新たに判明。約15分前には、店舗内をうかがった後にその場を離れる様子も写っていた。その後カウンター内に入り、刃物で女性の首などを刺す状況が確認された。

 女性は昨年12月25日、容疑者の付きまといについて警視庁に相談。その後、容疑者はストーカー規制法違反容疑などで逮捕され、今年1月29日に規制法に基づく禁止命令を出されていた。

 事件は今月26日夜、サンシャインシティ内の人気ゲーム「ポケットモンスター」のグッズ販売店で発生した。

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