【サンパウロ共同】コロンビア南部で23日に軍のC130輸送機が墜落した事故で、ペトロ大統領は25日、X(旧ツイッター)で事故原因について「輸送機の老朽化の可能性が高まっている」と明らかにした。輸送機を「がらくた」と呼び、引き渡した米軍への不満も示しており、調達や整備に携わった関係者の責任を追及する考えだ。
地元メディアによると、輸送機には兵士ら120人以上が搭乗し、うち70人が死亡した。輸送機は米軍が1983年から利用していたが、2020年にコロンビア軍に引き渡した。ただ飛行前に異常は確認されておらず、あと2万飛行時間以上は運用可能な状態だったという。