【サンパウロ共同】ブラジルのボルソナロ前大統領(70)が13日、体調不良を訴え、収監先の首都ブラジリアの刑務所から近くの病院に搬送されて入院した。地元メディアによると、肺炎を患い重症という。
高熱や悪寒、吐き気などの症状があり、集中治療室(ICU)で治療を受けている。担当医師によると、少なくとも数日は入院する見込み。
前大統領はクーデター計画などの罪で禁錮27年3月の判決を受け、昨年11月に収監された。2018年に暴漢に腹部を刺されたことによる後遺症で何度も手術や治療を受け、今年1月には収監先で転倒して頭部を負傷し病院で検査を受けていた。