日体大レスリング部、活動を再開

 昨年12月に部員が公然わいせつ容疑で神奈川県警に逮捕され、今月には麻薬取締法違反容疑で別の部員が書類送検された日本体育大レスリング部男子が、停止していた活動を13日付で再開したことが分かった。

 広報担当者によると、50人弱の男子部員に違法薬物の検査を実施し、全員の陰性が確認された。「(陰性の)学生のことを考え判断した」と説明している。

 関係者などによると、横浜市青葉区のコンビニで裸になったとして男子部員が逮捕された。大麻由来の成分を含む菓子を食べていたとみられるが、鑑定結果は陰性。一方で同じ寮に住んでいた別の部員から違法薬物の陽性反応が出て、大麻を使用したとして書類送検された。

 日体大は他の部員について尿検査とともに、違法薬物に関わる聞き取り調査も行った。指導者らへの対応は処分も含めて今後協議する。レスリング部は複数の五輪メダリストを輩出しており、強豪として知られる。

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