マルウエア感染24台を無害化

東京・霞が関の警察庁

 警察庁は13日、国際刑事警察機構(ICPO)が主導した捜査で、マルウエア(悪意あるソフト)に感染した国内サーバー24台について、日本警察が通信遮断などの無害化対応「テイクダウン」を実施したと発表した。全体では72の国・地域の当局が参加。4万5千台以上をテイクダウンし、サイバー犯罪に関与したとして94人を逮捕した。

 警察庁によると、今回発見されたマルウエアは、インターネットバンキングの情報窃取などに関わる。セキュリティー会社トレンドマイクロなどが検知し、ICPOに情報提供していた。

 昨年10月にICPOから国内サーバーの感染情報があり、所在する4都府県の警察が事業者にテイクダウンを依頼した。

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