盗撮の元静岡県警警部に有罪判決

 静岡県内の警察署や交番の女性用トイレに侵入し、小型カメラで盗撮したとして、建造物侵入と性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の罪に問われた静岡県警の元警部鈴木鉄三被告(45)に静岡地裁浜松支部は12日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。同日地裁でも静岡県警の元巡査部長が駅で女性のスカート内を盗撮した事件の公判があり、有罪判決が出た。

 静岡県警では不祥事が相次ぎ、昨年の懲戒処分者は10人で、過去10年で最多だった。

 鈴木被告の判決によると、昨年3~7月、トイレにカメラを設置して約50回盗撮した。県警は今年2月に被告を懲戒免職処分とした。

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