【プノンペン共同】特殊詐欺事件に関連し、カンボジア捜査当局が20日に首都プノンペンの建物を捜索し、日本人15人を発見、保護したことが分かった。全員、不法滞在で、特殊詐欺に関与していた疑いがあるという。カンボジア政府関係者が24日明らかにした。特殊詐欺拠点から別の拠点へ移動中だったとみて調べている。
政府関係者によると、日本人の保護要請を受けた在カンボジア日本大使館が協力を依頼し、捜索につながった。カンボジア当局は近く15人を出国させる方向で調整している。
日本大使館は「日本人であると確認した。カンボジア当局と連携しながら引き続き、適切に対応する」とコメントした。