盗撮の小学教諭「背徳感スリル」

 教員が女子児童らを盗撮し、交流サイト(SNS)のグループチャットで画像を共有したとされる事件で、性的姿態撮影処罰法違反などの罪に問われた東京都豊島区立小の教諭沢田大樹被告(34)の公判が19日、名古屋地裁であり、検察側は懲役3年を求刑した。被告人質問で、被告は「教職の立場で卑劣な行為をすると背徳感が高まりスリルを感じた」と述べた。

 被告は「(教諭ではなかった)約6、7年前に児童ポルノに興味を持った」と説明した。教諭になった理由と小児性愛は「関係ない」と述べた。

 検察側は論告で「立場を悪用して児童の隙を見て盗撮した」と指摘し、卑劣な犯行だと非難。弁護側は被告が反省の態度を示しているとして執行猶予を求めた。

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