選対委員長に西村氏起用

自民党の臨時総務会に臨む(左から)古屋選対委員長、有村総務会長、鈴木幹事長。奥は西村選対委員長代行=19日午前、東京・永田町の党本部

 自民党は19日、党本部で臨時総務会を開き、党四役ポストの選対委員長に、旧安倍派幹部の西村康稔選対委員長代行の起用を決定した。党四役に派閥裏金事件の関係議員を起用するのは初めて。組織運動本部長には、旧安倍派で裏金事件に関係した松野博一元官房長官が就いた。

 特別国会での衆院の常任、特別委員長と審査会長の人事も内定した。憲法審査会長に古屋圭司選対委員長、予算委員長に坂本哲志元農相を充てた。

 西村氏は旧安倍派の事務総長経験者。安倍政権で官房副長官や経済再生担当相を歴任した。裏金事件で2023年12月に経済産業相を辞任し、24年4月には党員資格停止1年の処分を受けた。

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