ガス大手の不適切会計209億円

 産業ガス大手のエア・ウォーターは13日、過去の決算で発覚した不適切な会計処理問題について、グループ37社で、営業利益ベースで計209億円の影響を確認したと発表した。経営トップや管理職層の関与が認められたという。業績目標の達成が過度なプレッシャーとなっていたことなどが要因だとしている。

 会計処理問題の調査で開示が遅れていた2025年9月中間連結決算は、純損益が211億円の赤字(前年同期は171億円の黒字)に転落した。売上高に当たる売上収益は2・4%増の5166億円だった。

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