山梨の山林火災、36日目に鎮火

 山梨県上野原、大月両市にまたがる扇山(1138メートル)で1月8日に発生した山林火災について、両市は12日、午後1時に鎮火したと発表した。両市によると、上野原市消防本部の30代男性隊員が消火活動中に足を滑らせ、打撲などの軽傷を負った。約396ヘクタールが焼けたが、建物への被害は確認されていない。消防などが出火原因を調べる。

 火災は1月8日、上野原市側で発生した。両市が一時、延焼が付近の住宅に近づいているとして、一部の住民に避難指示を出したが、小康状態になり同月18日までに解除。同24日に鎮圧したと発表していた。

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