【キーウ共同】ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は11日、大統領選とロシアとの和平合意案の是非を問う国民投票について「安全が確保された上で実施すべきだ」と記者団に述べ、早期実施の観測を否定した。侵攻開始から4年となる24日に日程の発表を検討していると一部で報じられていた。
ゼレンスキー氏は「24日は特別な日だ。4年間の戦争で命をささげた人々のことを考えると、この日に選挙実施を発表することは絶対にない」と強調した。米国が戦闘終結後の「安全の保証」提供の条件として、大統領選実施を求めているとの指摘は「事実ではない」とした。