佐藤啓官房副長官は30日の記者会見で、衆院選が大学入試の時期と重なることを踏まえ、学校周辺での街頭演説などの選挙運動に配慮が必要だとの認識を示した。公選法では学校や病院の周辺で「静穏を保持するように努めなければならない」と規定されているとした上で「各候補者、政党には適切に対応してほしい」と述べた。
総務省が政党向けの説明会で、同規定の趣旨を周知したと強調。各選挙管理委員会も地域の大学などからの要請に応じ、候補者に伝えていると語った。