神社で参拝客ら一夜明かす

 埼玉県秩父市の三峯神社で2日夜から3日、近くの県道が雪のため通行止めとなり、参拝客ら約130人が帰宅できず、境内の建物で一夜を明かした。県や神社が3日明らかにした。県によると、通行止め解除のめどは立っていない。

 神社は宿坊の広間やロビーを開放して参拝客らを受け入れ、食事を提供した。市も水や軽食、毛布などを配布した。近くの駐車場で車中泊した人もいた。

 県や県警によると、県道で降雪や路面凍結の影響とみられる立ち往生やスリップ事故が相次ぎ、2日午後7時半から通行止めとなった。

 三峯神社は標高約1100メートルに位置する。

最新記事
「行くべき旅行先」に長崎
私大初年度費用150万円
山陰地震、復旧作業本格化
「人生被害」証言公開
米ベネズエラ両政府、原油の対米輸出協議か