福岡県八女市の小型航空機墜落事故で、運輸安全委員会の航空事故調査官は21日の現地調査の結果、機体は岩場に衝突したとみられ、山中に破片が散乱し回収のめどが立っていないとし、22日も調査を続けると明らかにした。