東証大幅反発、終値1286円高

東京証券取引所

 20日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は5営業日ぶりに大幅反発した。人工知能(AI)関連の半導体需要が引き続き堅調に推移するとの期待から、値がさのハイテク株を中心に買い注文が広がった。上げ幅は一時2千円を超えた。

 終値は前日比1286円24銭高の4万9823円94銭。東証株価指数(TOPIX)は53・99ポイント高の3299・57。出来高は約24億2250万株だった。

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