将棋の第38期竜王戦7番勝負第4局は12、13の両日、京都市で指され、後手の藤井聡太竜王が138手で挑戦者の佐々木勇気八段を破り4勝0敗で防衛、5連覇を飾った。連続5期獲得で三つ目の永世称号の資格を得た。23歳3カ月の永世三冠は史上最年少。