香川県警丸亀署は9日、大麻を所持したとして麻薬取締法違反(所持)の疑いで県内の中学3年の男子生徒(15)を現行犯逮捕したと発表した。署によると8日夜、生徒が母親に連れられ出頭し、袋に入っていた植物片の検査で発覚した。
逮捕容疑は8日午後10時45分ごろ、丸亀署内で大麻を所持した疑い。生徒は容疑を認め「大麻を吸っていることが母親にばれた」と話しているといい、署が経緯を調べている。