党首討論、月内開催へ調整

 自民党の梶山弘志、立憲民主党の笠浩史両国対委員長は6日、国会内で会談し、党首討論の11月開催に向け調整する方針を確認した。実現すれば高市早苗首相が就任して以降、初の開催となる。梶山氏は会談後、記者団に首相の日程を踏まえて返答する考えを示した。

 笠氏は記者団に「自民からは、開催できるよう前向きに対応したいとの返事があった」と説明。11月に続き12月にも開催すべきだと主張した。

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