「長崎に人増えたと実感」

記者会見するジャパネットホールディングスの高田旭人社長=18日午後、長崎市の長崎スタジアムシティ

 サッカースタジアムやホテル、店舗などが入る長崎市内の複合施設「長崎スタジアムシティ」の開業から約1年となり、開発を手がけた通信販売大手ジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)の高田旭人社長が18日に記者会見し「来た方の笑顔がたくさん見られた。長崎に人が増えている感じがして満足のスタートだ」と語った。

 複合施設は昨年10月14日に開業した。スポーツの試合や音楽ライブなどのイベントが約1年間で250件ほど開催され、来場者数の合計は延べ485万人を超えた。平均すると、平日には1日当たり約1万2千人、休日には約2万~3万人が訪れたことになる。

最新記事
ロシアの4州制圧「30年6月」
震度=気象庁発表(19日4時7分) :地震
ロシアの4州制圧は30年6月と英誌試算
震度=気象庁発表(19日2時14分) :地震
タイ・カンボジア和平合意へ